もみじにチャレンジ

体験講座で桜の花びらを描いて頂いた方には、もみじに
チャレンジして頂いています。

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まずはセブンカルチャークラブ成田教室のHさんの作品です。
置き目の練習をしたお皿に、もみじを描き足されました。
数をこなす度にもみじのバランスが良くなっています。

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こちらは藤那海工房 木曜日クラスのTさんの作品です。
もみじを部分的にカットしたレイアウトが秀逸です。
黒マットの釉薬に金泥が映えています。

意外に思われるかもしれませんが、もみじは幾何形態です。
それを把握して頂ければ、描いていけると思います。
ただ桜の花びらの7枚分と考えられるので、描くスピードが
必要です。
ですので桜の花びらを描くのに慣れている必要があるのです。

もみじの使い勝手がいいところは、1枚でも様になるところです。
またある程度の大きさがあるので、欠損をカバーするのも色々な
形で出来ます。
桜の花びらのカリキュラムが修了した方は、ぜひチャレンジして
みて下さい。


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