アートなマグカップ

昨日に引き続き西登戸教室からご紹介致します。
スペースをご提供頂いているKさんの作品です。


マグカップ自体が作家さん物の器なので、金繕いの仕上げ線が
さらに個性をプラスしたようです。

少々複雑な割れ方だったので金繕いには時間がかかりましたが、
それも魅力を作り出すのに必要な時間だったかもしれません。

蘇ったマグカップは早速お茶会に復帰していました。
金繕いの楽しさを実感して頂けたと思っています。


カテゴリー: 生徒さんの作品   パーマリンク

コメントは受け付けていません。