着彩する2

昨日に引き続き、仕上げに着彩した作品をご紹介致します。
NHK文化センター柏教室のTさんの作品です。


花の柄が入ったお茶碗です。
ちょうど花の部分にひびが入っており、痛々しい感じになっていました。
そこを色漆で着彩して緩和しています。

表の柄も細線を描いたり、淡く着彩しています。

昨日の作品同様、下に金泥があることで品良く色が見えます。
ちょっとしたコツがありますので、なさりたい方は教室でご質問
下さい。


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