2022年 屠蘇

今年のお正月も自ら調合したお屠蘇を楽しみました。

我が家では屠蘇器ではなく、片口の器で抽出しています。
包みがティーバッグ状になっているので、浸しておくのが簡単なのが
便利です。

甘党の私は味醂一辺倒ですが、水やお酒でも構いません。

門松・屠蘇の特別講座ですが、屠蘇の来歴や本来の楽しみ方など
ご説明しております。
お聞き頂くことで、ご自身で調合した屠蘇が更に美味しくなるのでは
ないでしょうか?

3種類の味を堪能して三が日が終了しました。
来年も穏やかなお正月が来ることを願って止みません。


カテゴリー: 日常の風景, 日本の文化   パーマリンク

コメントは受け付けていません。