カテゴリー別アーカイブ: お知らせ
2015年10月期 新規開講講座
TOPページでもお知らせしていますが、10月より2つの講座が
開講致します。
◯NHK文化センター千葉教室
毎月第4木曜日 13:00〜15:00
8/20〜 HPでの受付開始
8/26〜 一般募集開始
◯港北カルチャーセンター
毎月第1土曜日 15:30〜17:30
受付開始しております。
千葉教室は第2火曜日を開講して、今秋で7年目を迎えます。
私としても思い入れのある教室で、新規に第4木曜日に開講する
ことになりました。
NHK学園オープンスクール市川教室が、大変ご好評を頂き、
相当数のキャンセル待ちとなっております。
ご受講まで年単位お待ち頂く状況となってしまっておりますので、
千葉教室までお出で頂くのが可能な方には、千葉教室の新規開講
講座での受講をお勧め致します。
また港北カルチャーセンターも既存の13:00〜の講座が好評の為、
あとの時間帯でも開講することになりました。
両講座へのご応募お待ちしております。
メール返信届かず
このところメールでお問い合わせ頂いたものに、返信をしても
届かないという現象が出ています。
これはホームページのコンタクトフォームから送って頂いたメールに
関してが多いようです。
私自身が詳しい訳ではないので、原因が明確にわからなくて申し訳
ありません。
金繕いの教室に通って下さっている方には、メールアドレスをお知らせして
いるかと思います。
ご面倒でもこちらへメールをお送り下さい。
(コンタクトから送られるメールと、違うアドレスとなっております。)
どうぞよろしくお願い致します。
藤那海工房でも体験講座
私個人の藤那海工房でも見学+蒔絵体験を行いました。
制作して頂いた作品をご紹介致します。
なかなか初心の方がこの大きさで桜の花びらを描くのは難しい
のですが、ダイナミックに描かれました。
枚数的には少ないですが、上手く散らしてあるので、とてもよく
まとまっています。
実際食卓で使われた時には、コーナーを生かしたレイアウトが
より魅力的になることでしょう。
TOPページでもお知らせしておりますが、平日の木曜•金曜の
両クラス共、満席になりました。
今後はキャンセル待ちをお受け致します。
お問い合わせの状況を見て、クラスの増設を検討したいと存じます。
なお単発での受講をご希望の方は、レギュラーでいらっしゃる方が
お休みの場合にお受け致します。
あらかじめお席の確認をお願い致します。
体験講座 目白押し
TOPページでお知らせしておりますが、セブンカルチャークラブ成田
(最寄り駅:京成線 公津の杜)で体験講座が催されます。
6月1日(月) 10:30〜12:30
金繕いの歴史をご説明する教養的なパートと、金繕いの工程をご説明し、
蒔絵を体験して頂く実践パート、そしてご自分がお持ちの直したい器が
修復可能か判定する3つのパートからなる、充実の講座です。
金繕いにご興味をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
なお同様の内容の講座を下記でも計画しております。
①よみうりカルチャー大宮教室
7月13日(月) 13:00〜15:00
②NHK学園市川オープンスクール
7月31日(金) 13:00〜15:00
藤那海工房 お休みのお知らせ2015.5
藤那海工房のお休みを、お知らせ致します。
5月22日の第4金曜日のクラスですが、私の都合でお休みとさせて
頂きます。
金繕い教室へのご参加をご検討の方々、ご了承のほど、よろしく
お願い致します。
なお藤那海工房 金繕い教室ですが、現在お問い合わせがある方々から
お申し込みが入りますと、満席になる教室が出る予定です。
ご検討中の方は、お早めにお問い合わせ下さいますようお願い致します。
藤那海工房 回数券
藤那海工房の金繕い教室では、回数券というシステムを取り入れて
みました。
これは習うモチベーションを維持して頂きたいという気持ちから
考えたものです。
習い事は止めた瞬間から腕が落ちると言うそうですが、金繕いも
一度止めてしまうと、なかなかやらなくなるのではないかと思います。
月に1度でも通って、講師の指導を受け、他の受講中の方々の様子を
見るというのが、何よりの刺激になっているはずです。
ましてや器の修復は一定のセオリーはありますが、全てが同じ手順では
ありません。
そこに難しさがあり、奥深さがあり、面白さもあるのだと思います。
ささやかではありますが、モチベーション維持にお役に立てたら幸い
です。
来るもの拒まず
4月からの受講に向けて、3月には講座のご見学を多く頂きました。
その中で今までにない傾向としてあったのが、他の先生に習っていた
ご経験のある方がお見えになったことです。
ご自身や、習っていた先生のご事情で続けられなかったのを、改めて
習い直したいとのお話でした。
私の考えとしては「来るもの拒まず」ですので、それぞれの方の状況に
合わせてお教えしたいと考えています。
受講して頂く方にとって気になるのが、先に購入している教材は使える
のか、ということだと思います。
これもお持ちのものは出来るだけ使って頂こうと考えております。
どうしても違うものだけ、お求め下さい。
このように他の先生に習われた方がお出でになるのも、「金繕い」という
工芸の裾野が広がったからだと思います。
私が習い始めた頃は金繕いを知っている人も少なく、教えてくれる方も
少なかったのです。
そう思うと感慨深い出来事でした。
カリキュラムの後半では
1年で組んであるカリキュラムの後半では、どんなことをやるのか
というご質問がありましたので、ブログでもご説明したいと思います。
前半の半年では、基本の技術をご説明しました。
後半の半年では前半で手がけて頂いた器を完成させながら、ガラスや
漆器などの別素材のものの修復や、蒔絵の技法など、応用技術を
ご説明致します。
変わったところでは金箔の扱いを学ぶ『貝合せの制作』です。
完成後は絵を描いても、器にしてもよいものになります。
頑張って磨いた貝に金箔を貼るだけでも、感動が得られるカリキュラムです。
後半のカリキュラムも楽しんで頂けたら幸いです。
柏日曜午後クラスの状況 2015•4月期
NHK文化センター柏教室 日曜午後クラスですが、多数のご継続に
加え、新規、移動などで、残席がわずかとなっております。
先般お知らせしたように、柏教室は平日クラスがキャンセル待ちが
多く、なかなか受講が適わない状況です。
早い時期での受講をご希望でしたら、日曜クラスへのお申し込みを
お勧め致します。
残席わずかとなった午後クラスをご検討でしたら、お早めのお手続きを
お願い致します。
藤那海工房の教室
TOPページや教室案内で、ご案内しております「藤那海工房」の
金繕い教室のシステムについて、お問い合わせがありましたので、
ブログでもお知らせしたいと思います。
藤那海工房の教室は、少人数制にこだわっております。
そのメリットを生かして、第1木曜日と第4金曜日のクラス相互の
振替など、ご都合に合わせてご出席頂けるよう、柔軟に対応して
おります。
これは近年カルチャーセンターの教室を、お仕事や介護、通院などの
理由から継続を断念される方が増えていることを鑑みた結果です。
私自身が金繕いを学び続けられたのは、先生や、周囲の理解が
あったからです。
これらの経緯に対して恩返しのような気持ちで、このような対応に
しようと考えています。
カルチャーセンターの「毎月第○ ◯曜日」という決まった日が
確保出来ずに受講をためらわれている方は、是非ご相談頂きたいと
思っております。