カテゴリー別アーカイブ: お知らせ
ユーカリが丘教室 1日講座
昨年9月にNHK学園市川オープンスクールで行いました
『金繕いの世界〜愛着のある器を蘇らせる〜』が大変好評
だったのでユーカリが丘教室でも同様の1日講座を催す
ことになりました。
金繕いの歴史や実際の作業工程のご紹介の後、小皿に金蒔絵の
制作を致します。
またお手持ちの破損した器が、金繕いで修復可能かどうかの
鑑定も致します。
最近金繕い、金継ぎという言葉をよく聞くようになったが、どんな
ものか?とか、修復に使う漆とはどんなものか?という方々に
ご満足頂ける充実した内容の講座となっております。
現在決定しているのは、
講座日:3月18日(月)午後1時から3時まで
受付開始:2月25日(月)から
です。
正式講座名、受講料、材料費など詳細が決定致しましたら、
ホームページでご案内致します。
ご検討よろしくお願い致します。
雪の青山
本日は原一菜(いちな)先生の金繕い青山教室の助手の日でした。
青山教室から見える赤坂御用地です。
昨日の積雪で早々にお休みの連絡をメールで頂いた方もありました。
お休みされる場合、私の方にメールを頂いても構わないのですが、
深夜や朝方に送られますと、チェックが行き届かない場合があります。
そのため各カルチャーセンターの方にご連絡頂いた方が、確実です。
どうぞよろしくお願い致します。
質問は…
金繕い教室にご参加頂いている方にお願い致します。
ホームページに「コンタクト」 のフォームがありますが、
こちらから質問を入れて頂くと、メールが遅延して届くなど
問題があることがわかりました。
現在はシステムを改善しておりますが、教室でご案内致しました
プライベートのメールアドレスに送って頂くのが一番確実です。
(コンタクトのアドレスは、フリーメールを使用しています。)
お手数ですが、よろしくお願い致します。
金繕い 市川教室の皆様へ
NHK学園市川オープンスクールで金繕いの教室を受講して
下さっている方にご連絡致します。
すでにご承知の方も多いかと思いますが、今月1月の講座は
明後日、11日金曜日に振り替えて行われます。
(時間は変更ありません。)
年明け早々の感がありますが、金繕い初めとご参加下さいます
ようお願い申し上げます。
原一菜先生の著書
いくつかのお教室ではご紹介しておりますが、金繕いの教室は
原一菜(はら いちな)先生の著書『金繕い工房』に準拠して
行っております。
この本は教室でお教えしている内容の補完になるばかりでなく、
金繕いの歴史や、上絵付けの文様の考え方など、技法書というより
教養書と言える濃い内容になっております。
ご理解頂きたいのは、本の説明は教室でご説明しているより安全を
みた方法で解説されているということです。
これは 技術という物は本来口伝で伝承されるものですので、本のみ
ご覧になって金繕いを試みられる方には、そうせざるを得ないからです。
教室にご参加頂いている方には、それぞれ直したい器に合わせて
より詳しく手順•コツなどお話しています。
なお大変申し訳ありませんが、この本を教室で販売してはおりません。
書店•ネットなどでご購入頂ければ幸いに存じます。
(出版社:里文出版 価格:¥2,625)
※私共一菜会としては『金繕い』が古来からの本筋の言葉と
考えております。
金継ぎとは、近代に発祥した金繕いと同じ意味の言葉です。
市川教室 15:30〜クラスのみなさまへ
本日は教室中に地震が発生致しまして、さぞ驚かれたことと
思います。
しかし皆様 が大変落ち着かれていたこと、改めて御礼申し上げます。
またラジオを携帯されている方がおられるなど、日頃の防災意識の
高さが伺えました。
東日本大震災以降、NHK学園様を始め、各カルチャーセンターでは
避難誘導など責任をもって行うよう徹底しておられます。
どうぞ今後も安心して受講頂きますよう、お願い申し上げます。
大宮教室 ご連絡
大宮教室の「金つぎ•銀つぎ」講座を受講して下さっている方に
ご連絡申し上げます。
既にご承知の方もいらっしゃるとは思いますが、来月12月の講座は
第4月曜日が祝日になるため、第2月曜日の10日に振替して行います。
師走のお忙しい時期ではありますが、お間違いなくご参加頂ければ
幸いです。
※よみうりカルチャー様の講座については、「金つぎ•銀つぎ」という
講座名になっております。
“金継ぎ” は、近代に発祥した金繕いと同じ意味の言葉です。
山手西洋館 クリアファイル
昨日ご紹介した横浜•山手西洋館で販売しているクリアファイルです。
美しい西洋館の立面図をあしらったデザインになっています。
色は乳白色に図版が黒(左)と、横浜ブルー地に図版が白(右)の
2色があります。
実はこのクリアファイル、山手西洋館さんから依頼を受けて、
私がデザインしています。
あまり画像が上手に撮れなかったので、山手西洋館にお出かけの
際には実物を確認して下さると嬉しいです。









