カテゴリー別アーカイブ: お知らせ
ブログ活用のススメ
2012年9月から始めたブログは、かなりの情報量になりました。
雑多な私個人の日記的な内容もありますが、金繕いの教室に
来て下さっている方、金繕いに興味のある方にも役立つ情報を
入れるようにしています。
そこで作業をしていて疑問に思ったことがあったら、ブログを検索して
頂くのをオススメ致します。
ブログのページの右上に検索のボックスがあります。
ここに検索したい内容のキーワードを入れて頂くと過去のブログから
該当するものが出てきます。
質問されることが多い内容は繰り返し同様の内容が出てくるかも
しれませんが、それだけ疑問に思う方が多いのだと思って頂ければ
良いかと思います。
6年の蓄積は財産だと思っています。
是非ご活用下さい。
盆栽世界6月号 まだあります!
すでにAmazonで完売している「盆栽世界6月号」ですが、
まだ出版社に在庫があることがわかりました。
取り扱いがある書店に依頼するか、出版社に依頼(送料がかかります)
すれば手に入ります。
よろしかったら7月号と合わせてお取り寄せ下さい。
在庫があると言っても潤沢とまでは言い切れません。
少なくとも一菜会の金繕いの教室の皆様分はありません。
ご興味のある方はお早めにお手配下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
盆栽世界7月号 本日発売
盆栽鉢の金繕いハウツー後編を掲載して頂いた7月号が本日
発売になりました。
赤色の表紙が印象的です。
内容の濃さは先日のブログでご紹介した通りです。
既にご紹介している教室では大変好評で、6月号に続き購入を
考えて下さる方が多く、この場でも感謝申し上げます。
私としては何より真摯に取材から編集まで取り組んで下さった
S編集長の労苦に雑誌が好評であるという形で報いたい気持ち
でいるのですが、教室の皆様が少なからず私の顔を立てて
下さっていることも有難く感じています。
お付き合いという言葉で言ってしまえばそれまでですが、人間の
つながりとはこのような積み重ねで成り立っていると思います。
合理的なドライばかりではなく、ウエットな部分も必要なのです。
これからも皆様のお気持ちに応えられるよう、頑張らなければと
考えております。
盆栽世界7月号 校正終了
先般からお知らせしている「盆栽世界」の7月号ですが、
6月4日発売に向けて既に校正が完了しています。
今回は磁器赤絵鉢のヒビ止め+接着です。
見ていただきたいのが、
ヒビ+接着の流れ
鉢の内側から外側まで通った貫通穴の塞ぎ方
和紙を使用した補強の仕方
です。
特に貫通穴と和紙による補強は「金繕いの本」にも掲載していない
技術です。
何より前月同様、詳細な説明は、S編集長がこの特集に真摯に取り
組んで下さったことがよくわかります。
またS編集長ならではの観点と思われるコラムの内容は、初心者に
とても参考になる事柄が取り上げられています。
是非、雑誌を手に取ってご覧下さい。
カラーコピーではなく。
盆栽世界6月号 残り僅か
今月2日に発売になった雑誌「盆栽世界」6月号に
焼締鉢のヒビ+欠けの金繕いハウツーを掲載して頂き
ました。
各教室で講座の度に内容をご紹介させて頂いておりますが、その
内容の濃さが大変好評です。
私の手元にお譲り出来る分を確保していましたが、おかげさまで
残数が僅かになって参りました。
もし取り置きをお望みの方がおられましたら、お手数ですがメールで
ご依頼下さい。
書店でも取り扱いがありますが、すでに購入出来なかったとの情報も
入っております。
来月7月号は赤絵磁器鉢の割れの接着とヒビ止めの他、「金繕いの本」
でも紹介していない補強のテクニックや、難しい破損を埋める方法を
掲載する予定です。
こちらもお楽しみに!
※おかげさまで私の手元にある6月号は完売致しました。(5/21)
まだAmazonなどでは入手可能です。
ぜひお求め下さい。
盆栽世界6月号発売
HOMEのページでもお知らせしていますが、盆栽鉢の金繕いの
ハウツーを掲載して頂いた「盆栽世界」の6月号が発売になり
ました。
すでに講師をしている教室で紙面を紹介させて頂いておりますが、
手順を詳しく説明している内容が器でも応用可能と大変好評です。
6月号は「ヒビ+にゅう」の流れがわかりますし、欠けを木片で
埋める工程を詳細に掲載しています。
一般の書店で入手が可能ですが、発行部数が多いとは言えない雑誌
なので、購入を検討されている方はお早めにお手配下さい。
なお私の手元にもお譲り出来る部数をある程度確保しておりますので、
ご希望の方はお申し付け下さい。
次の7月号は赤絵磁器鉢のヒビ+割れの金繕いです。
校正依頼来ました
先般お知らせしました雑誌「盆栽世界」さんより、校正の依頼が
来ました。
5/2発売の6月号に前編として焼締鉢の欠け+ひびの直し方が
掲載されます。
形態は盆栽鉢ですが、器の金繕いと同様の技術ですので、そのまま
参考になる内容になっています。
編集S氏が金繕い初心者なのですが、その初心者の目線で、普段盆栽を
なさっている方にわかりやすく伝えようという気持ちが、より内容を
詳しくさせています。
「金繕い」の本では「欠け」と「ひび」の直しを分けて掲載していますが、
この欠損は複合していることが多いものです。
その複合している場合の手順がわかります。
特に欠けを木片で埋めていく過程がクローズアップした画像で撮影されて
いますので、木片入れに悩まれている方には参考になると思います。
金繕いの教室に校正原稿を持参致しますので、ぜひ内容をご覧下さい。
盆栽鉢の金繕い
先般、ぼんやりと予告しました雑誌掲載ですが、撮影が完了
しました。
その際ちょっと違う業界のものと書きましたが、実は盆栽鉢だった
のです。
鉢は盆栽にとって重要なアイテムなので、破損したとしても処分
しがたいものがあるそうです。
そこで食器用の器同様、金繕いしたいというご要望が多いのだとか。
素材も陶器、磁器と食器と変わりがありませんので、同じ手法で
金繕いが出来ます。
鉢独特の注意事項としては、植物の根張りと水遣りに耐えられること
でしょうか。
掲載はエスプレス・メディア出版の「盆栽世界」6月号(5/2発売)
の予定です。
「盆栽世界」は、1970年創刊の盆栽界の老舗雑誌です。
※書店で購入出来ます。
食器用の器の金繕いを習われている方にも大いに参考になる内容に
なる予定です。
これは編集が進んだところで、ご報告致します。
再び
ある雑誌に金繕いのハウツーを掲載して頂けることになり
ました。
実はちょっと違う分野の雑誌なのです。
しかしとても参考になる内容の予定です。
現在鋭意撮影中!
詳細が決まりましたらブログでお知らせ致しますので、どうぞ
よろしくお願い致します。
2018.4月期 カルチャーセンターの募集
TOPページでもご紹介していますが、カルチャーセンターの教室の
春の募集が始まりました。
募集が確定しているのは以下のクラスです。
NHK文化センター ユーカリが丘教室
毎月第3月曜日 13:00〜15:00
よみうりカルチャーセンター 大宮
毎月第4月曜日 15:30〜17:30
セブンカルチャークラブ 成田
毎月第1月曜日 10:30〜12:30 (5月スタート)
JEUGIAカルチャーセンターイオンモール八千代緑ヶ丘
毎月第2金曜日 10:00〜12:00
この他の教室については、キャンセル待ちの承りになる予定です。
ご都合がつくようならば、3月の教室をご見学下さい。
ご要望に叶う教室かどうか、ご覧頂きたいと存じます。
単に器を直すだけではなく、手仕事を楽しんで頂ける方の受講を
お待ちしております。
なお詳細は各カルチャーセンターにお問い合わせ下さい。