カテゴリー別アーカイブ: 日常の風景
銀のアクセサリー
先般、ブログで紹介した「工房からの風」で出会った中川久美子さん
のアクセサリーです。
私の指に合うように依頼していた物が先日届きました。
「つぶの花」というシリーズ名がついています。
シリーズ名通り、ぱっと開いた花のようなんですが、
粒の部分の光沢がキラキラしているのと、軸の部分がマットなのの
コントラストが気に入っています。
西洋では銀が魔除けになると言われていますが、毒殺を防ぐというのは
日本と一緒です。
現在西洋でも、日本でも銀は月となっていますが、いにしえの日本では
銀は太陽を象徴していました。
このようなところにも銀が上位ということが、垣間見えるのです。
割れた魯山人
昨日のブログでご紹介した大古瀬さんのご主人、金澤篤弘さんは
フォトグラファーです。
デザイナー前田義子さんの近著「割れた魯山人」でも、撮影を
担当されています。

この本では前田義子さんが破損させてしまった魯山人の器を金繕いに
よって蘇らせ、新たな魅力をもって再び手元に戻ってきた経験から、
物に対する自身の考え方をフォトエッセーの形でまとめられています。
前田義子さんの審美眼はもちろん、金繕いの蒔絵の線の美しさを象徴的
に表した装丁 も素晴らしいのですが、何より金澤さんの写真がクールで
格好いいのです。魅了されました。
(ボキャブラリーが乏しくてスミマセン)
また器物のバックに、大古瀬さんのアートがあります。
今回は背景に徹しておられますが、金澤さんのクールな視点との
コラボレーションも見所です。
よい物を見ることが、自分の目を育てます。
ぜひご一覧下さい。
墨流し
アーティストの大古瀬和美さんのアトリエに、大古瀬さん流の
墨流しを習いに行きました。
大古瀬さんは絵画作品の他、豆本や扇子、封筒などの紙作品も
多数あります。
その表現手法の一つが墨流しです。
大古瀬さんの2階吹き抜けで、大きな窓の開放感溢れるアトリエでの
制作風景です。
まずバットの水の中に墨を落とします。

気合いを入れて紙を投入します。
(正座をしているところに真剣度が現れています。)
頃合いをみて、紙を引き上げます。
あとは乾燥、アイロンかけをしたら完成です。
自分で作っているようで、偶然の妙があるのが墨流しの
面白いところですね。
すぐに作れる楽しさも手伝って、たくさん制作させて頂きました。
金繕いの教室でも、イベント的に膠を使った一閑張りの制作を
することがあります。
その際に墨流しのようなアクセントになる紙があると、さらに
オリジナリティーのある作品が出来ると思います。
ホームページ制作者
このホームページを作ってくれたのは、デザイン事務所
マグネットインダストリーさんです。
和風になりすぎず、モダンでシンプルに…という曖昧な
私のお願いを形にして下さいました。
お陰さまでデザインは勿論、見やすい、わかりやすいと
好評です。
ブログへの挑戦を始め、現在は少しずつ編集の仕方を
習っています。
天地明察
映画「天地明察」を見てきました。
原作がベストセラーになっていますから、ご存知の
方も多いと思います。
一心に改暦に挑む安井算哲の姿が、感動的な映画でした。
そもそも太陰暦では19年の内に7回うるう月を入れないと、
太陽の運行と暦がずれてしまうのですが、日本は800年
前の唐時代の暦を小手先で改暦しながら使っていたので、
算哲の時代には実際とは2日近くずれてしまっていました。
小手先で何とかしようとするのも日本人らしいところでは
ありますが、算哲のように研鑽を重ねて、挫折しそうに
なりながらも努力をつづけるのも又、日本人らしさなの
ですよね。
出荷準備
すでに開講したNHK学園市川オープンスクールに続いて
10月は新規受講の方をお迎えします。
この方々への教材の他、継続して受講して下さる方々からの
注文があった教材の準備をします。
以前からご要望のあったピンセットなどの必須アイテムの
販売を始める予定です。
教室それぞれで状況が違いますので、詳しくは各教室で
ご説明致します。
なかなか入手が難しかった方も、これを機会にお求め
下さい。
45階からの夜景
市川教室が開講しました。
17:30までの2回目の講座が終了し、片付けが終わると
すっかり夜になっていました。
45階からの夜景です。
従来から受講して下さっている方はもちろん、新規に始めて
頂いた方も熱心な方が多く、やりがいを感じています。
今後共どうぞよろしくお願い致します。









