新元号が発表され、令和ブームが起きています。 銀座・和光のショーウィンドウには書家・石飛博光さんの「令和」 の書が飾られていました。
堂々として、かつ美しい書です。
ところで「令」の字体が発表されたものと違うことにお気づきかと 思います。 2種類あると説明されている書家の方もおられましたが、書道界としては 石飛さんの書にある「マ」の形になっているのが正解だと聞きました。
色々事情があるようですが、私も「マ」の認識が強いので、「マ」で 書きたいと思っています。
コメントは受け付けていません。