カテゴリー別アーカイブ: 植物•スケッチ

藍 発芽完了 2017

先週の11日に種蒔き後10日を迎えた藍ですが、発芽が完了し
どんどん大きくなっています。

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種は17粒蒔いたつもりだったのですが、1か所に2粒入れて
しまったところがあり、計18粒蒔いていました。
そのうち発芽したのが17粒なので、発芽率は94%超の高確率
でした。

すでに最初の双葉の次の葉が出ています。
時々ハイポネックスを与えながら、丈が10cmくらいになるまで
待ちます。

早くに芽を出したものが成長も早いかと思っていたら、そうでも
ないようです。
さて残るのは、どの苗か?


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藍の発芽 2017

先週、種蒔きした藍が昨日発芽しました。

金繕い 金継ぎ 藍の発芽

きっちり1週間後に発芽しました。
今日、夕方までで10個発芽していましたので、58%の発芽率です。
例年通りなら10日目までに、大体発芽が終了します。

この後は10cmくらいまで成長したところで育ちの良いものを
選定して、プランターに定植します。
これは1ヶ月後くらいになる予定です。


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藍の種まき2017

1年ぶりに藍の種まきを行いました。

金繕い 金継ぎ 藍の種まき
金繕い 金継ぎ 藍の種

藍の種は稲穂のようにつく小さな花の一つ一つに結実したもので、
1mm程度の大きさしかありません。

金繕い 金継ぎ 藍の種まき

プランターに土を入れ、2〜3cm程度の穴に種を入れました。
全部で17粒です。
発芽率の保証は70%ですが、かなりの高確率で発芽します。
大体1週間から10日程度で発芽する予定です。

前年に実った種を使う方もおられますが、プランターで育てている
せいか、あまり発育が良くないように思っています。
それで栽培する際には種苗メーカーから種を取り寄せることに
しています。

今年は昨年染まりがイマイチになってしまった風呂敷と、布地を
適当に染める予定です。
出版記念パーティーの記念品を包むのに生藍染の生地が大活躍
しました。
何らか染めておくのはいいことだと考えています。


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トクサの新芽が出る 2017

昨年栽培に失敗したトクサから新芽が出ました。

金繕い 金継ぎ トクサ

あまりの状態の悪さに投げやりになり、水やりすらほとんど
していませんでした。
にも関わらず新芽が出ていたのです。
トクサの生命力に感謝です。

昨年の失敗の原因は、真夏の水やり不足です。
豊作だった年を振り返ると、藍と一緒に毎日の水やりと豊富な肥料の
恩恵に預かっていたのでした。

トクサの栽培に悩んでいる方は、水の与え方を工夫してみて下さい。
私は鉢の下に皿を敷いて、常に水が溜まっているようにしています。
睡蓮鉢に浸すという方もいるくらいなので、盛夏時期はその方法を
取ってもいいかと思います。

今年は藍も育てる予定です。
一緒に水やりを行うことにして、何とか復活を願っています。


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梅の花

梅干しの取り寄せをしているところから、一緒に梅の枝が
送られてきました。

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花瓶に挿しておいたら、昨日花が咲き始めました。
丸く膨らんだ蕾がポンと開くと、とても愛らしいです。

今日も雪が散らつきましたが、梅の花を見ると、春の訪れを
感じます。
この寒さも、もう少しの辛抱ですね。


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トクサ 刈り取り時期

寒い日が続き、トクサの刈り取り時期がやってきました。
2月〜3月が最適です。

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根元から切り取り、1週間も日当たり通風の良いところに干せば
道具として使えます。

この刈り取り時期に合わせて、トクサに関するご質問も多くなって
きました。
ブログでも度々取り上げていますので、ブログ内を検索して頂くと
記事がたくさん出てくると思います。

また拙著「金繕いの本」でも90ページのQ&Aに正しい内容で説明
しています。
お求め頂いた方は目を通して頂けると、よりわかりやすいかと
思います。


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トクサ不作です 2016

今年のトクサ栽培ですが、不作です。
夏に出版本の制作で精一杯になり、水やりが不十分だったことが
原因です。
具合がイマイチだと気がついてから、水やりの方法を工夫して
みましたが、間に合いませんでした。

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まだ何とかなっていた頃 この後状態が悪化

各カルチャセンターでの「無償で下さい。」「大量に下さい。」という
ご要望にはお答えできない状態です。
大変申し訳ありませんが、ご遠慮下さい。

今後も含めてトクサは苗を育てるなり、道具として販売しているものを
購入されるなり、ご自身で調達する方法をご検討下さい。
参考までに今までにブログでご紹介しました入手先を再録致します。

(有)並川平兵衛商店 TEL.03-3718-4835
(株)佐藤喜代松商店 TEL.075-461-9120


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思いがけず生藍染め

ここ数年、生藍染めを趣味でしていました。
今年は他の仕事との兼ね合いで藍を育てるのを断念していたところ、
大宮教室のSさんから藍の葉をお分け頂きました。
急遽白生地を入手し、生藍染めをしてみました。

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こちらは「ちりめん」で、1回目に取れる染液で染めたもの。
明るい青に染まりました。

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こちらも1回目の染液で染めた薄手のスカーフです。
実際は格子状に入った柄が出ています。

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今回少々変わったことをしてみたのが、左側に写っている生地です。
青系に染まる1回目の染液に浸す時間を短くし、緑系に染まる2回目
の染液にも浸してみました。

右端に写っている1回目の染液のみの色と比べると、淡い色で染まって
います。
青系の染まりが浅かったようにも見えますが、緑系を掛けてあるので、
ちょっと深い色になっているというのは自己満足?
もう1回緑系をかけるか、青系に変えてしまうか、ゆっくり考える
ことにします。


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トクサ 枯れた部分は使えない

このところ多い質問が、トクサの枯れた先端は使えるかという
ものです。

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これは以前のブログに書いていますが「使えない」という
のが、回答になります。
それはすでに朽ちているからです。
実際使って頂くとわかりますが、ぼろぼろに脆くなっている
はずです。

あらかじめ枯れ色になっているので、そのまま使えると思われる
方が多いのですが、簡単に道具になるものではないのです。
適切な時期に刈り取り、適切な方法で乾燥させなければなりません。

具体的な手順は教室でご質問頂くか、このブログ内を検索下さい。


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今夏のトクサ2016

春に株分けしたトクサですが、生育状況が思わしくありません。

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どうも忙しさにかまけて、水やりが不十分だったようです。
調子が良かった昨年を思い出して、夜の水やりを行ってみました。
肥料の頻度も1週間に2〜3度に増やしています。
数日で新芽が出てきたところをみると、対策は正解だったようです。

トクサを鉢で育てている方は、鉢の下にお皿を敷いて水が溜まる
ようにしておくのをオススメします。
トクサはシダ植物なので、水はとても必要です。
渇水しやすい今時期、この方法は効果が高いようです。

また道具として細すぎる芽は、切ってしまうのもいいかと思います。
そのまま伸ばしていても太くはなりません。
太い芽を育てるために細過ぎる芽は取ってしまった方が、効果が
あります。

削りの作業が多くなると、トクサは手元で育てていた方が安心です。
よりよい道具が育つといいですね。


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