何とか花穂をつけようとする藍と、それを摘もうとする私との
攻防が続いています。
これと肥料の大盤振る舞いが効いているのか、藍の生長は順調です。
葉の大きさは小さいのですが、成長点の花穂を摘んでいるので、脇芽を
出さざるを得ず、葉の量が多くなっています。
以前のブログでもご紹介していますが藍の葉の面白いのは、枯れた部分が
インディゴ色になるところです。
青の色素をもっているのが、よくわかりますね。
第2回生藍染め大会は、10月9日を予定しています。
良い染液が欲しいばかりに藍にはかわいそうなことをしていますが、
もう少しの間許して欲しいと思っています。