日別アーカイブ: 2016年10月12日

印をつける

いくつかのパーツに割れたしまった器の接着がズレてしまうと、
その段差を埋める必要が出てきます。
作業を進める時に大切なのが、どう段差がついてしまっているかを
慎重に見極めることです。
見極めたら、次は印をつけます。

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上の画像はNHK文化センター千葉教室のKさんのものです。
少々複雑な割れということもありますが、段差が切り替わっている
ところがありますので、しっかりテープに状態を記入して、
わからなくならないようにされています。

このように印をつけて作業しないと、適当に作業してしまいがちです。
その結果、大きなロスが生じます。
後々の手間を避ける為にも、ぜひ印をつけてから作業されるのを
オススメ致します。


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