最初の教材で筆は2本からスタートしますが、必要に応じて増えていきます。 中には似たような筆もあり、何の為の筆なのかわからなくなってしまう方も おられます。
そこで港北カルチャーのTさんの工夫をご紹介致します。 金泥用、銀泥用と分けた蒔筆の場合です。
軸の尾部に金銀のテープを巻き、一目でわかるように工夫されています。
ちょっとした工夫をするだけで作業の効率が上がると思います。 Tさんの方法を参考に、ご自分のやり方を見つけられてはいかがでしょう。