カテゴリー別アーカイブ: 日常の風景
梅雨空戻る
梅雨入りしたかと思ったら大雨、そして夏空と、今年の梅雨は
不可解です。
これからの数日は梅雨空が戻るようですね。
昨年の梅雨時にもお願いしましたが、この時期の「目止め」という
下準備には注意が必要です。
米の研ぎ汁を使いますので、カビの危険が伴います。
雨が続く場合には、作業は回避した方が安全です。
晴天が数日続く時を見計らって下さい。
下準備は根気がいるものです。
無理はしない方が、結局近道となります。
まるさんかくブレンド
知人のお店「おむすび◯△」に、またまたランチに行ってきました。
奥が、北海道アスパラサラダ、いんげんのごまあえ、お味噌汁。
手前のおむすびのうち、左が梅干し、右が「まるさんかくブレンド」です。
この「まるさんかくブレンド」は、最も売れ筋のおむすびだそうで、
はと麦、小豆、生姜などなどが入っています。
食べると汗が出るほどの効用については、ぜひ店主の解説を聞いて
頂きたいと思います。
ランチは、上の画像の品々に、さらに焼き魚がつきます。
本日は金目鯛を頂きました。
皮がパリパリで、こちらも絶品です。
実は店主は、おむすびの起源を突き止めた「おむすび研究家」
でもあります。
お店を訪れてその話を聞いて頂ければ、お腹だけでなく知識欲も
満足されること間違いなしです。
現在ランチは月曜日と、火曜日のみになっています。
お出かけの際には、必ず予約下さい。
完売次第終了になってしまいますので。
富士山柄のパイロン
富士山が世界遺産に登録されて、富士山をモチーフにしたものが
多く出回っています。
出先で偶然見掛けたのが、このパイロンです。
富士山が雪化粧した柄!
思わず撮影しました。
従来の赤系のタイプと混ざっていても、目を引きます。
加えて和む感じもあります。
日本人にとって富士山は特別ですね。
摺漆用紙使い比べ
昨日ブログに書いた拭き漆ですが、摺漆用紙を使い比べてみました。
ケーク紙という再利用品と、キムワイプという2種類です。
こちらがケーク紙。
漆芸用の摺漆用紙として販売されています。
こちらはキムワイプ。
本来は業務用の拭き取り用紙で、紙粉を嫌う仕事の場で使われて
いるものです。
クレープ加工というちりめんシワがついているのが特徴です。
昨日アップしたれんげ2本で使い比べてみましたが、摺漆用紙の方が
完全に拭き切るのではなく、微妙に厚みをもって残る感じ。
キムワイプはクレープ加工で、しっかり拭き取る感じです。
しかし見た目はほとんど変わりがありません。
今後塗り重ねていくと変化があるかもしれないので、使い分けて
作業を続けてみます。
もしかすると好みの問題に落ち着いてしまうかもしれません。
拭き漆で復活
木製の食器•カトラリー類は、ほとんどの物がウレタン塗装されて
います。
ウレタン塗装は耐水性があり、陶磁器と同じように食器洗いが
可能なのが便利なのですが、長く使用していると劣化し、剥がれて
きます。
そのような状態になってしまったものが、いくつか出来てしまったので、
本漆の拭き漆で復活させることにしました。
れんげです。
右側のものは先がヒビが入ってしまっていたので、既にヒビ止めを
施してあります。
画像の状況は、残っているウレタン塗装を紙ヤスリで削り取ったところ
です。
1回目の拭き漆が終わったところです。
左側のれんげは樹種が南洋材だったと思うのですが、紙ヤスリを
かけた時点ではわからなかった斑模様になっています。
これはこれで面白いと思いますが、拭き漆を重ねていく過程で、
適宜調整するつもりです。
右側のスプーンは、メイプル材です。
ウレタン塗装が剥げてしまっていた部分が濃くなりましたが、
他の部分は均質に塗り上がりました。
昨年からこのブログをご覧になっている方から、京都の骨董市で
購入してきたお盆の修復はどうなった?と質問が来そうです。
それも忘れている訳ではないのですが、どうも目先の物に目が
いってしまいますね。
ゴム手袋の下準備
漆かぶれとは、アレルギー性接触皮膚炎の一種です。
そのため漆かぶれを避ける為には、皮膚を露出させないことが
重要になると以前のブログに書きました。
本漆と最も接触するのが、ゴム手袋です。
どんなに神経を使って作業をしていても、どこにつけたか全てを
把握するのは無理なので、私は作業の切れ目ごとに頻繁にゴム手袋を
交換します。
その際手際よく交換したいので、2枚一組ずつセットして準備して
います。

稀に漆かぶれを起こさない方もいらっしゃいます。
長年扱っていると減感作療法のようにかぶれなくなるという説も
ありますが、用心しておくに越したことはないというのが私の
考えです。
それはいろいろな方から、様々なケースで発症した漆かぶれの
厳しさを聞いているからです。
藍 続々発芽 2014
先週の一つ目の発芽以降、続々発芽しました。
現在蒔いた種に対しての発芽率は、60%です。
藍は1株が直径60cm、高さ60cmとかなりの大きさになるので、ベランダで
育てられる株数としては、もう必要十分なのです。
しかし蒔いた以上、出来るだけ発芽して欲しいと思ってしまうのは
欲張りでしょうか?
滑り止めシート
早朝に大きめの地震があり、皆様びっくりなさったと思います。
都内では東日本大震災以来の規模だったとか…
金繕いの教室では、東日本大震災の時に破損してしまった器を
直したいとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
飾っておられた器類はもちろんのこと、食器棚ごと被害があったという
方もおられます。
震災後皆様対策を取られていると思いますが、私が活用しているのが、
「耐震用シリコン滑り止めシート」というものです。
固定したい物に合わせてカットし、保護シートを取って使います。
家具用のものと違って薄いので、違和感なく花瓶などを固定出来ます。
直す技術を習われていても、災害で破損するのを避けられれば、
その方がよいのではないでしょうか?
皆様が工夫されている方法を、ぜひお聞かせ下さい。
藍の種まき 2014
昨年生藍染めは燃焼し尽くしたと思っていたのですが、飾り座布団を
つくる生地を染めてみたくなってしまい、今年も藍を育てるところ
から始めてみました。
昨年育てた藍の種をつけた穂先です。
藍の種は翌年しか発芽しません。
ここから種を採取しました。
昨年蒔いたのは、種苗メーカーの発売している種を分けて頂いたもの
でした。
それに比べて自家製の種は、少々小さいように思います。
発芽率が心配なので、多めにプランターに蒔きました。
この5月の気持ちのよい気候にのって、たくさん発芽してくれるのを
祈ります。















