明治元年(1868)創業の箱義桐箱店に行ってきました。
お店の前には桐の木があります。
「五三の桐」が社章です。
店内には大小様々な大きさの桐箱が並びます。 用途を設定して大きさが決められているのですが、本来桐箱は 入れる物によって“誂える”ものだったと聞きます。
現代では誂えることはなかなかありませんが、桐箱には 何か納めてみたくなる魅力があります。