ノートの取り方

金繕いの講座ではレジメをお配りするより、板書での
説明を中心にさせて頂いています。
これは経験上、板書でのご説明がベストと考えているから
です。

ノートをご用意下さいとお願いすると、大学ノートを
お持ちになる方が大半です。
では私のノートは何かというと、A5サイズのルーズリーフを
使用しています。

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ルーズリーフのいいところは、情報の分類•改廃が容易なところ
です。
新しい情報が入ればページを足すだけで、同じ分野の内容が
まとめられるのが気に入っています。

大学ノートをお使いの方は、立っている時にメモが取りずらいと
いうことをお悩みではないでしょうか。

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そのような時にはクリップボードなど支えになるものをご利用に
なるのがいいかもしれません。
私としても実演する時に重要な内容を話すことが多いので、メモを
取って頂けるとよいと思っています。

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こちらはマルマンのルーズリーフがパッド型でセットされた
ものです。
しっかりした作りになっているので、立ちながらの筆記も
問題ありません。

上記のものは一例ですので、参考にして頂けたら幸いです。


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