先般墨流しを教えて頂いたアーティストの大古瀬和美さんの
ご紹介で、日本橋•ギャラリートモスで行われている「きぎ
工房の額展」に伺いました。
合わせて展示されている大古瀬さんの新作を拝見するのも
目的の一つです。
額と言えば絵画の印象を左右する重要な物ですが、きぎ工房•
片桐さんの制作される額は、木の美しさを最大限に引き出し、
デザインはとてもシンプルです。
モダンデザインで育った私としては、このシンプルさにとても
惹かれます。
いつか自分の仕事の発表の場で使わせて頂けたらなぁ…などと
夢を描いています。
ところでこのミニ額の群れ、愛らしくありませんか?
思わず撮影させて頂いてしまいました。
お詫び 工房名を間違えて掲載していました。
既に本文は訂正済みですが、正しくは『きぎ工房』さんです。
大変失礼しました。(2013.1.18.)