金繕いの教室で驚かれるのが、ガラスの修復もできる ことです。
画像は現在私が修復中の薩摩切子です。 画像では見えない反対側から破片を接着しています。
陶磁器とガラスの修復が違う点はいくつかありますが、 見た目でお分かり頂けるのが「透ける」というところです。 その為独特の処理をすることがありますが、破損の状態 で対応を変えております。
受講を初めてから半年くらいで、ガラスの修復も始め られますので、修復希望の品がありましたら、一度 教室にお持ち下さい。
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