ピアニストの野本哲雄さんとご縁があり、コンサートにご招待 頂きました。
演奏されたのは『ブラームス ピアノ協奏曲第2番変ロ長調』 最も難しいピアノ協奏曲の一つと言われているそうです。 50分という長丁場であることも大変さの理由のようです。
ピアノは演奏する方の人柄が現れますが、野本さんの場合、誠実さが 清らかな音になって現れていました。 それが時に激しく、繊細に変化する演奏は素晴らしいの一言でした。
とても心地よい時間を過ごさせて頂き、野本さんに感謝致します。
コメントは受け付けていません。