このゴールデンウィークは、貝合せの講座の準備に費やしています。
まずは皿貝を磨いてみました。
皿貝には、アラスジサラガイ、ベニサラガイ、サラガイの3種類があり、
市場にはどれも皿貝として入荷されます。
皿貝は白貝とも呼ばれ、美しい曲線を描く白い外観と、鮮やかな色の
内側がさくら貝を彷彿とさせます。
内側の色は、かなり個体差があります。
自然の貝なので当然ですが、これを作品にすれば他にないオリジナルの
ものが出来ることになります。
TOPページの新着情報に入れましたが、この皿貝を使った講座を港北
カルチャーセンターと、よみうりカルチャー川口で計画しています。
ご興味を持たれましたら、講座へのご参加をご検討下さいませ。